2019年 熊本のプロ野球ドラフト候補選手は!?【高校生編】

2019年 熊本のドラフト会議 候補選手は!?

毎年気になってしまう、プロ野球ドラフト会議。

今年は10月17日(木)が運命の日となっています。

f:id:tatatapi:20190727102000j:plain

ドラフト会議

佐々木朗希投手など超スーパースター候補選手もいますが・・・

今回紹介するのは、熊本県関係のプロの卵たち!

 

今年のドラフト候補(高校生)

浅田将汰 投手(有明高校)

f:id:tatatapi:20190727102442j:plain

浅田将汰投手

最速149km コントロールC- スタミナC スカウト評価 A-

 

今年夏の熊本大会で記録した、最速149kmの直球が武器。

がっちりとした体格で将来性も十分。県大会の準決勝で敗れた試合では、変化球を多投。

強気のピッチングと先発投手としてのスタミナ配分力も魅力。

高校生日本代表に選ばれた実績。

 

 

川野涼太 遊撃手(九州学院高校)

f:id:tatatapi:20190727102950j:plain

川野涼太選手

ミートC パワーD 走力C 肩力C 守備C スカウト評価B

 

俊足巧打の1番バッターとして県大会で活躍。

1年生からメンバー入りするなど、期待の選手。

両打ちのスイッチヒッターとして、熊本大会ではホームランも放った。

 

蒔田稔 投手(九州学院高校)

f:id:tatatapi:20190727103430j:plain

蒔田稔投手

最速143km コントロールB スタミナB スカウト評価 B

 

最速143kmの直球を主体に、コントロール良く変化球を織り交ぜる。

熊本大会は、1人で決勝戦まで投げ抜きエースとしての意地を見せたが、熊本工業との決勝戦で5-5で迎えた9回表に勝ち越しを許し、甲子園出場は逃した。

 

 

崎村太陽 投手(秀岳館高校)

f:id:tatatapi:20190727103931j:plain

崎村太陽

最速146km コントロールE スタミナC スカウト評価 C+

 

最速146kmの直球

制球面での課題や体の開きの早さはあるが、球威十分。

 

田浦由亮 遊撃手(秀岳館高校)

f:id:tatatapi:20190727104537j:plain

田浦由亮選手

ミートD パワーE 走力A 肩力C 守備A スカウト評価C+

 

ソフトバンクホークス・田浦文丸投手の弟。

足の速さは超一流。守備も抜群に上手く、秀岳館リードオフマンとして活躍。

 

 

上田龍弘 捕手(城北高校

f:id:tatatapi:20190727104857j:plain

上田龍弘選手

ミート? パワー? 走力? 肩力B 守備C スカウト評価C+

 

高校2年の夏まで控え捕手だったが、急成長し、ソフトバンクホークスが注目するほどの選手に。

強肩がウリで、甲斐2世との呼び声も。

 

内田雄大 内野手熊本工業高校

f:id:tatatapi:20190821145505j:plain

ミートE パワーC 走力? 肩力? 守備? スカウト評価C+

 

県大会では不調だったものの、夏の甲子園で4番としての勝負強さを見せた。

 

tatatapi.hatenablog.com

 

以上、高校生編でした。

大学生、社会人編もお楽しみに!