2019年 熊本のドラフト会議 候補選手は!?
毎年気になってしまう、プロ野球ドラフト会議。
今年は10月17日(木)が運命の日となっています。
佐々木朗希投手など超スーパースター候補選手もいますが・・・
今回紹介するのは、熊本県関係のプロの卵たち!
- 2019年 熊本のドラフト会議 候補選手は!?
- 今年のドラフト候補(高校生)
- 浅田将汰 投手(有明高校)
- 川野涼太 遊撃手(九州学院高校)
- 蒔田稔 投手(九州学院高校)
- 崎村太陽 投手(秀岳館高校)
- 田浦由亮 遊撃手(秀岳館高校)
- 上田龍弘 捕手(城北高校)
- 内田雄大 内野手(熊本工業高校)
今年のドラフト候補(高校生)
浅田将汰 投手(有明高校)
最速149km コントロールC- スタミナC スカウト評価 A-
今年夏の熊本大会で記録した、最速149kmの直球が武器。
がっちりとした体格で将来性も十分。県大会の準決勝で敗れた試合では、変化球を多投。
強気のピッチングと先発投手としてのスタミナ配分力も魅力。
高校生日本代表に選ばれた実績。
川野涼太 遊撃手(九州学院高校)
ミートC パワーD 走力C 肩力C 守備C スカウト評価B
俊足巧打の1番バッターとして県大会で活躍。
1年生からメンバー入りするなど、期待の選手。
両打ちのスイッチヒッターとして、熊本大会ではホームランも放った。
蒔田稔 投手(九州学院高校)
最速143km コントロールB スタミナB スカウト評価 B
最速143kmの直球を主体に、コントロール良く変化球を織り交ぜる。
熊本大会は、1人で決勝戦まで投げ抜きエースとしての意地を見せたが、熊本工業との決勝戦で5-5で迎えた9回表に勝ち越しを許し、甲子園出場は逃した。
崎村太陽 投手(秀岳館高校)
最速146km コントロールE スタミナC スカウト評価 C+
最速146kmの直球。
制球面での課題や体の開きの早さはあるが、球威十分。
田浦由亮 遊撃手(秀岳館高校)
ミートD パワーE 走力A 肩力C 守備A スカウト評価C+
ソフトバンクホークス・田浦文丸投手の弟。
足の速さは超一流。守備も抜群に上手く、秀岳館のリードオフマンとして活躍。
上田龍弘 捕手(城北高校)
ミート? パワー? 走力? 肩力B 守備C スカウト評価C+
高校2年の夏まで控え捕手だったが、急成長し、ソフトバンクホークスが注目するほどの選手に。
強肩がウリで、甲斐2世との呼び声も。
内田雄大 内野手(熊本工業高校)
ミートE パワーC 走力? 肩力? 守備? スカウト評価C+
県大会では不調だったものの、夏の甲子園で4番としての勝負強さを見せた。
以上、高校生編でした。
大学生、社会人編もお楽しみに!