ゴルフ 目指せ!1年でスコア「100」切り【最速で「100」切りを目指すには?】

最速で100切りを目指すには?

「100」切りを1年で目指すのは割りと簡単です。

縮こまらずに大きくスイングしていく事がとても大切。

100切りまでの簡単な、いくつかのコツをお伝えしていきます。

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ゴルフの打数の半分はパター【必ず2パターに収める努力を】

ゴルフはパー4のホールなら、

ドライバー・アイアン・パター・パター

パー3なら、

アイアン・パター・パター

このようなクラブの選択になると思います。という事は毎回3パターや4パターを打ってしまうとかなり損ですし、100切りも遠ざかります。

日頃、打ちっ放しで練習をしに行った時は、パター練習場でパターの練習を行いましょう。私は家にパターマットを買い、感触を確かめながら自分のパッティングの位置を掴みました。

ビギナーの方ほどパターを疎かに適当に打ってしまうので本当にもったいない!

ラウンド前は必ず!パター練習を重ねて感触を思い出してからラウンドしましょう。

パターは、唯一アマチュアゴルファーがプロと戦えるクラブです。ドライバーやアイアンの飛距離やコントロールでは負けても、誰でも数を打ち練習すれば、パターはプロ同様に上手くなります。

 

残り80ヤードからの練習を徹底的に

しかし、初心者でもピッチングや9番アイアンはもちろん、
サンド(S)や52°、56°、58°なら練習すれば簡単に打てるようになります。
ようは、番手が短いクラブの方が上手くいく確率が高いから、成功率が高いクラブから練習しましょう!ということです。
グリーン近くの(100ヤードを切ってから3打で入れる)練習が大切。
余裕があれば、9番~7番アイアンも合わせて練習しましょう。
6番・5番アイアンは、ひとまず置いておきましょう。
 

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グリーン周りから寄せる練習を!

 このグリーン周りから乗せるというのがビギナーにとって一つの壁でもあります。

ビギナーは、グリーンのあっちにいって、こっちにいっての繰り返しで打数を打ってしまうものです。アプローチもパター同様で数を打てば上手くなりますし、一度コツを掴めば忘れません。

私は家にコンパクトなアプローチネットを買い練習しています。

インターネット上にアプローチレッスンの動画がたくさんあるので、検索してそれを参考にしてみて下さい♪

レッスンコーチの動画よりは、プロゴルファーの動画(古閑美保さんや石川遼さん)がオススメです。(「古閑美保 ゴルフ レッスン」などで検索)

 

ピンを狙わない

ピンを狙って打つのはプロでも難しい・・・

それならここでも確率論です。とにかくピンの位置は考えず、グリーンのど真ん中。グリーンのセンターを狙ってください。グリーンのセンターはどこに落ちてもある程度はカップとの距離が近くなっています。

ゴルフも確率のスポーツです。

 

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OBを避ける努力を

OBは、たった一打の失敗で一気に+2打が付きます。

もっともOBが多いのは、ドライバー。

スライスしてOBするよりは、無理してドライバーを持たず、

ティーショットから、ウッド(スプーン)、ユーティリティを使うのは有効なOB対策。

ウッドは、ドライバーよりは大きく曲がりにくくなっています。

または、ドライバーを短く持って打っても良いでしょう。

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ゴルフは練習を続けること、回数を重ねることが上達への近道!通い放題のゴルフスクールがおすすめです! 

まとめ

ゴルフで芯に当てて飛ばすのは気持ちの良いものですが、地道に地味なところから練習を重ねていく。結局はこれが一番の上達の近道!

パターとアプローチを練習するだけでも、「100」にすぐ近づけますので、試してみてくださいね♪