最速で100切りを目指すには?
「100」切りを1年で目指すのは割りと簡単です。
縮こまらずに大きくスイングしていく事がとても大切。
100切りまでの簡単な、いくつかのコツをお伝えしていきます。
- 最速で100切りを目指すには?
- ゴルフの打数の半分はパター【必ず2パターに収める努力を】
- 残り80ヤードからの練習を徹底的に
- グリーン周りから寄せる練習を!
- ピンを狙わない
- OBを避ける努力を
- まとめ
ゴルフの打数の半分はパター【必ず2パターに収める努力を】
ゴルフはパー4のホールなら、
ドライバー・アイアン・パター・パター
パー3なら、
アイアン・パター・パター
このようなクラブの選択になると思います。という事は毎回3パターや4パターを打ってしまうとかなり損ですし、100切りも遠ざかります。
日頃、打ちっ放しで練習をしに行った時は、パター練習場でパターの練習を行いましょう。私は家にパターマットを買い、感触を確かめながら自分のパッティングの位置を掴みました。
ビギナーの方ほどパターを疎かに適当に打ってしまうので本当にもったいない!
ラウンド前は必ず!パター練習を重ねて感触を思い出してからラウンドしましょう。
パターは、唯一アマチュアゴルファーがプロと戦えるクラブです。ドライバーやアイアンの飛距離やコントロールでは負けても、誰でも数を打ち練習すれば、パターはプロ同様に上手くなります。
残り80ヤードからの練習を徹底的に
グリーン周りから寄せる練習を!
このグリーン周りから乗せるというのがビギナーにとって一つの壁でもあります。
ビギナーは、グリーンのあっちにいって、こっちにいっての繰り返しで打数を打ってしまうものです。アプローチもパター同様で数を打てば上手くなりますし、一度コツを掴めば忘れません。
私は家にコンパクトなアプローチネットを買い練習しています。
インターネット上にアプローチレッスンの動画がたくさんあるので、検索してそれを参考にしてみて下さい♪
レッスンコーチの動画よりは、プロゴルファーの動画(古閑美保さんや石川遼さん)がオススメです。(「古閑美保 ゴルフ レッスン」などで検索)
ピンを狙わない
ピンを狙って打つのはプロでも難しい・・・
それならここでも確率論です。とにかくピンの位置は考えず、グリーンのど真ん中。グリーンのセンターを狙ってください。グリーンのセンターはどこに落ちてもある程度はカップとの距離が近くなっています。
ゴルフも確率のスポーツです。
OBを避ける努力を
OBは、たった一打の失敗で一気に+2打が付きます。
もっともOBが多いのは、ドライバー。
スライスしてOBするよりは、無理してドライバーを持たず、
ティーショットから、ウッド(スプーン)、ユーティリティを使うのは有効なOB対策。
ウッドは、ドライバーよりは大きく曲がりにくくなっています。
または、ドライバーを短く持って打っても良いでしょう。
ゴルフは練習を続けること、回数を重ねることが上達への近道!通い放題のゴルフスクールがおすすめです!
まとめ
ゴルフで芯に当てて飛ばすのは気持ちの良いものですが、地道に地味なところから練習を重ねていく。結局はこれが一番の上達の近道!
パターとアプローチを練習するだけでも、「100」にすぐ近づけますので、試してみてくださいね♪