パターは形から入れば、ある程度は上手くなる
パターゴルは、ゴルフスコアの半分を占める最も重要なクラブ。パターを攻略しなければ、いくらショットの練習をしてもスコアは伸びません。
パターは意識一つで良くなります。
具体的にどう意識すればいいの?
パターを打つ時は、基本的に2つの動作に分けられます。ボールに対してクラブを引く動作、クラブを前に出してボールを打つ動作。
ここでの理想の割合は、
ボールに対してクラブを引く 1
クラブを前に出してボールを打つ 1.5
「1 : 1.5」が黄金比率です。
まず自分のパッティングを思い出してみて下さい。ボールを打つときの幅より、クラブを引いた時の幅が大きくなっていないか。パターが上手くいかない人の多くは、クラブを引く幅が大きくなっています。
黄金比は「1 : 1.5」と書きましたが、意識は「1:2」でパターをしてみてください。
パターを1引いたら、2前に出す。
これで練習を重ねていけば自分のパターが掴めてくると思います。
あとは練習あるのみ!
パターマットを買って家で練習しましょう!練習所やラウンドの際の練習だけではなかなかパターが見に付かず、ラウンド中に思い出してきたと思ったら18ホールが終わっている、何て事になってしまします。
家でも繰り返し練習して、体にパターのコツや形を染み込ませましょう。
リンク
リンク